ブックタイトル甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life05 電子版

概要

甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life05 電子版

この土地の「農」に溶け込み、ほれ込んで週末ごとにブルーベリー農園を開園。週末居住派内藤孝志さん●1955年生まれ陽子さん●1957年生まれNaitoh’s Cookingベリー組合にも入れてもらって、地元の方々庭で育てた穫れたての野菜は、その日のうちに食卓にのぼる。サラダにしたり、さっとゆでて和え物にしたり。「シンプルな料理のほうが、野菜の甘さやほろ苦さが味わえますね」。旬のブルーベリーはそのまま食べてもおいしいけれど、ジュース状にしてからゼリーに。たっぷりの生クリームと生の実をのせ、ミントを添えるのが、陽子さんのスタイル。おもてなしにもぴったりのデザートに。師事を受けているうちに、八ヶ岳南麓ブルー本当にていねいに教えてくださったんです。をたたきました。すると、「ありがたいことに、があるのを見つけて、「教えてください」と門そんなとき、近くに見事なブルーベリー畑疑問は、次々に出てきます。し、ブルーベリー栽培の経験はありません。え替えてブルーベリー畑を作りました。しか隣の空き地を貸してもらえることになり、植リーになってしまう」と一念発起。たまたまふたえ。たと1本き、に「2本とふえていき、やがてこれでは庭じゅうがブルー20本ベにをするうちに「農」の楽しさにのめり込みましを購入して庭で育てると愛いとおしくなり、世話「自分で育てたい」という欲求に。園芸店で苗年分作るために摘み取りをしていたことが、陽子さんは毎年、ブルーベリージャムを1けました」ここに来ましょう、と、週末ごとの往来を続れなら、子供たちは留守番、私たちだけでもなかったことが、今につながっています。「そよくある話です。しかし、ここであきらめて(笑)」と孝志さん。いが忙しく、親にはつき合ってくれなくなっ「けれど、中学生になると部活や友達づき合は違った山の暮らしを、とても喜びました。たり来たりし、お子さんたちも、都会生活とか家っ族たの4人でがすゆ。っ週た末りごととすにご東す京たとめ山の梨家をが行欲っし生ののはこ、ろで18年し前た。。自2人のお子さんが、まだ小学然あふれる環境のなか、内藤さんご夫妻が八ヶ岳南麓に家を建てた「農定」年にをつ見な据がえるた生き方が4