ブックタイトル甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life 07

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甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life 07

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甲斐適生活応援ガイドブック 山梨Life 07

Yamanashi LIFE取材に合わせ、保育園を早退してくれた想介くん。生活のリズムができているのか、お昼寝の時間になると、コロンと眠ってしまいました。北杜市明野町は、日照時間日本一を誇るまち。庭からは、南アルプスや八ヶ岳など、四季折々の山岳美が楽しめます。「今考えると、ものすごい勢いで来てしまったけれど、それが良かったのかな」と、顔を見合わせた忍さんと萌木さん。お二人を、満ち足りた空気が包み込んでいました。り、家族ぐるみのお付き合いをさせても人暮らしのおばあちゃんということもあも広がり、忙しそう。「特に地主さんは一萌木さんは地域の方々とのお付き合いすね」と楽しそうに話します。うち大物を釣ってみんなを驚かせたいでました。「まだ実益は伴いませんが、そのた時間を過ごす傍ら、渓流釣りも始めり、子ども達と遊んだりと、ゆったりとし慣れたそうです。休日には薪割りをした調で、甲斐市の職場への自動車通勤にもあれから丸2年。忍さんのお仕事は順こともたくさんあります。田舎だからこそ、楽しめる子ども達と一緒。薪割りも、野菜作りも、と輝いて、幸せな時間が流れています。さんご一家。みんなの笑顔がキラリキラリ成長していて、ますますにぎやかな篠﨑まれた三男の季くんも、日々たくましくからは年少さんに進級します。昨年生の入園もスムーズでした」とのことで、春好きに。「北杜市は待機児童ゼロ。想介した。次男の想介くんは、動物や虫が大地元に溶け込み、友達もたくさんできま歩くんは、もうすぐ3年生。すっかりの顔も覗きます。しようと思っています」と、たくましい母とになったので、来年は米作りにも挑戦おばあちゃんが田んぼも貸してくれるこじゃなく米も作らんと大変だろう』って、「『男の子が3人もいたんじゃ、野菜だけ一緒に畑に行き、農作業をすることも。ませます。休日には忍さんや子ども達と野菜作りも始めたんですよ」と声を弾ちゃんに畑を借り、指南を受けながら、と助けてもらっています。昨年は、おばあんのように懐いていますし、私もいろいろん、おばあちゃん』って、本当のおばあちゃらっています。子ども達も『おばあちゃ3